札幌のタワマンライフには、現代的な都市生活の利便性と、自然環境の美しさが見事に融合した魅力があります。

札幌のタワマンといえばONE札幌ステーションタワーという新たなシンボルタワーマンションが存在します。

ただ、少し範囲を広げると意外とこんなところにも…というタワマンがあります。

1.苗穂エリア

苗穂エリアにはJR苗穂駅直結でプレミストタワーズ札幌苗穂AQUA  GATEとBRIGHT GATE、グランアルト札幌苗穂ステーションタワー、そして徒歩約6分の場所にライオンズマンション札幌スカイタワーの4棟があります。JR苗穂駅から札幌駅までは1駅乗車時間約3分で到着致します。

また、駅直結タワマンの上記3棟はアリオ札幌にも空中廊下で繋がっており、買い物や飲食店にも困りません。

さらにプレミストタワーズ札幌苗穂の1階部分にはコンビニなどのテナントが入っており、BRIGHT GATEの3階部分は医療モールがあり、実需としてはもちろん資産としても申し分ない柔軟性のあるタワマンとなっております。

2.琴似エリア

琴似エリアは札幌第2の繫華街と言われており、飲食店がとても充実しております。

JR琴似駅から直結のタワマンがヴェルビュタワー琴似、ザ・サッポロタワー琴似、プレミスト琴似スカイクロスタワーの3棟があり、商業施設と空中廊下で直結しており、買い物には困りません。この3棟は築年数が10年以上経過していることや、札幌都心から離れていること（JR札幌駅から2駅乗車時間約6分）などが影響し、札幌都心のタワマンより安価となっております。

高層階からは札幌都心の煌びやかな眺望、山々の自然が見られ札幌都心を見るというひと味違う楽しみができます。

また、JR琴似駅から地下鉄琴似駅まで徒歩約12分ですが、行くまでの道のりが商店街となっており歩いて楽しむことができます。

3.新さっぽろエリア

新さっぽろエリアはタワマンが2棟あり、2023年に竣工したプレミストタワー新さっぽろは、新さっぽろ駅（JR、地下鉄両方）と商業施設と医療施設とホテルが空中廊下で直結しており、徒歩圏内に大学が移設され街が再開発により大きく生まれ変わりました。

高層階からは何からも邪魔されない壮大な眺望が広がり、四季折々の季節を札幌全体を見ながら楽しめます。

そして1992年に竣工した森林公園パークハウス西参番街B棟TOPSは札幌のなかで2番目に古いタワマンです。JR森林公園駅から徒歩1分と駅の目の前に位置し、日用品などの買い物も目の先のスーパーマーケットが利用できます。築年数は経っておりますが、現在とは違い広い造りで、札幌都心から離れて静かで落ち着いた暮らしができます。

上記で紹介した3つのエリアは再開発や開発されている街のため、駅や商業施設と直結しているタワマンとなっており、住環境が整えられ、資産としても価値があります。

札幌都心（さっぽろ、大通り、すすきの）ではタワマンだけではなく土地に高い価値がついていることもあり魅力的ですが、少し範囲を広げるとそれぞれのライフスタイルに適したタワマンがあり、札幌都心とは違う価値があります。

このような札幌の街の特徴やそれぞれのタワマンの周辺環境などのご説明やご案内をさせていただきます。

また、購入を検討しているが自分にはどのような物件が適しているのかなど、お気軽にご相談下さい。